鈍色ショコラヴィレビエンナーレ

ドラマ版「鈍色ショコラヴィレ」の監督・世界観を引き継ぎ、金沢の文化・菓子・アートを題材に地域振興も意図された作品
チョコレートとアートが織りなす、街と人のハートフル交差点。

あらすじ: 『鈍色ショコラヴィレビエンナーレ』は、金森正晃監督による日本のヒューマンドラマ映画。出版社で働く志織は編集長から「チョコレート×アート」をテーマに金沢を特集する記事を担当することに。美術館や和洋菓子店、パティシエやキュレーターと取材で関わるうち、地域の文化や伝統、そして仕事への情熱が交錯し、やがて彼女自身の生きがいとも向き合うようになる。伝統と現代、街の匂いとアートの息吹が混ざり合うその風景は、観る人にやさしい発見を与えてくれる作品。上映会でも、地元文化や芸術の語りがテーマとなるトーク付きイベントにぴったりです。

鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ