BISHU 〜世界でいちばん優しい服〜

東海地方を舞台とした御当地映画プロジェクト「シントウカイシネマ聖地化計画」の第一弾。発達障害・地域工場・家族・夢など複数のテーマを重ねて描く。
糸と気持ちが織りなす、少女の夢と家族の絆。

あらすじ: 『BISHU 〜世界でいちばん優しい服〜』は、2024年10月11日公開の日本映画。監督は西川達郎、主演は長編映画初主演の服部樹咲。毛織物産業で名高い尾州（愛知県一宮付近）を舞台に、発達障害を抱える高校生・史織は、家業の織物工場の存続と、自身のデザインの夢との板挟みの中で奮闘します。姉との確執、父の苦悩、親友との信頼、地域との関係、それぞれの想いが絡み合いながら、優しさと強さを描くヒューマンドラマ。上映会では、地域振興や障害理解をテーマにしたトークや上映＋ワークショップ企画との相性も良さそうです。