ハロウィンの上映会におすすめの映画5作品と選び方
2026.09.10
ハロウィンの上映会におすすめの映画5作品と選び方
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「今年のハロウィンイベント、何をしよう?」公民館や文化ホール、コミュニティセンターの担当者にとって、毎年の企画は意外と悩むところです。せっかくなら、子どもたちがワクワクして、保護者も一緒に楽しめるものにしたい。そんなときにおすすめなのが、ハロウィンの上映会です。
目次
この記事の要点
- ハロウィンの上映会の作品選びは、対象年齢・上映時間・作品の認知度の3つで判断します。
- ハロウィンだからといって、怖ければいいわけではありません。
- 低学年中心か高学年中心かで、選ぶ作品の長さが変わります。
- 会場装飾や仮装を組み合わせると、「映画を見る日」から「ハロウィンを楽しむ一日」に変わります。
ハロウィンの上映会ではどんな作品を選べばいいですか?
ハロウィンの上映会では、次の3つを意識すると作品を選びやすくなります。ただし、ハロウィンだからといって、怖ければいいわけではありません。

- まず、対象年齢
- 次に、上映時間
- 最後に、作品の認知度
ハロウィンの上映会におすすめの5作品
そのうえで、ファミリー向けの候補として5作品を紹介します。また、上映時間と向いている層は、記事の後半に一覧でまとめました。
第1位『アダムス・ファミリー』(アニメ)

ちょっぴり不気味で、とびきり個性的なアダムス一家。周囲とはまるで違う価値観を持つ家族が、新しい街で起こる騒動に巻き込まれていきます。そして、ブラックユーモアたっぷりでありながら、家族の絆も感じられるアニメーションです。
ハロウィンらしい世界観なのに、怖すぎない。つまり、このバランスが魅力です。アニメーション版は上映時間約87分なので、低学年を含むファミリー向け上映会でも検討しやすい長さ。また、仮装イベントとの相性も抜群です。(UIP)
第2位『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』(アニメ)
ドラキュラやモンスターたちがホテルを飛び出し、豪華モンスター・クルーズへ。いつも忙しいドラキュラを休ませようと計画された家族旅行です。しかし、船長エリカとの出会いから、思いがけない大騒動が始まります。
ドラキュラ、モンスター、ちょっと怪しい世界。つまり、ハロウィン感は満点です。ただし怖さより笑いが中心なので、親子イベントにも取り入れやすい作品です。日本語吹替版は約97分。そのため、テンポのよいアニメ映画を探している場合にも候補になります。(ソニー・ピクチャーズ)
第3位『キャスパー』(実写)

古い屋敷に暮らしているのは、人間を怖がらせるゴーストたち。しかし、その中でキャスパーだけは、とても優しくて人間と友達になりたいゴーストです。屋敷を訪れた少女との出会いから、かわいらしく少し切ない物語が始まります。
「ゴースト=怖い」をいい意味で裏切ってくれる作品です。つまりハロウィンらしさがありながら、優しさや友情を感じられます。そのため、親子映画会にも合わせやすい一作です。
第4位『ハリー・ポッターと賢者の石』(実写)

普通の少年として育ったハリーのもとに、ある日ホグワーツ魔法魔術学校から手紙が届きます。魔法使いだった自分の出生を知り、不思議な学校生活へ。そして、ロンやハーマイオニーと出会い、大きな冒険が動き始めます。
魔法、魔女、古い城、不思議な生き物。ハロウィンとの世界観の相性は文句なしです。ただし本編は152分と長めです。したがって低学年中心より、小学校高学年を中心としたイベントで検討したい作品です。
第5位『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』
真夏のニューヨークを突然襲った、すべてを凍らせてしまう強力なゴースト。そこで、街を救うため、新旧ゴーストバスターズが集結します。幽霊退治のワクワク感とアクション、ユーモアが詰まったシリーズ作品です。
「ゴースト」という分かりやすいハロウィン要素に、迫力ある映像と笑いをプラス。なお約115分あるため、低学年だけの上映会より、高学年や親子を中心としたイベントで選びやすい作品です。
| 作品 | 上映時間 | 相性 |
|---|---|---|
| 1. 『アダムス・ファミリー』(アニメ) | 約87分 | 低学年 ★★★★★ |
| 2. 『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』(アニメ) | 約97分(日本語吹替版) | 低学年 ★★★★★ |
| 3. 『キャスパー』(実写) | 記載なし | 低学年 ★★★★☆ |
| 4. 『ハリー・ポッターと賢者の石』(実写) | 152分 | 高学年 ★★★★★ |
| 5. 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』 | 約115分 | 高学年 ★★★★☆ |
ハロウィンの上映会で低学年と高学年の選び方は変わりますか?
まず、ファミリー向け上映会で意外と大切なのが、子どもの集中力です。つまり未就学児や低学年と、小学5〜6年生では、同じ一本の映画でも感じ方が違います。

私たちがまず確認したいのは、1番目に作品の長さ、2番目に作品の認知度です。特に低学年中心なら、長すぎる作品は慎重に検討します。逆に高学年なら、ストーリー性の強い長編作品も候補になります。
そして、ぜひ一度、身近なお子さんに聞いてみてください。「この映画、知ってる?」「これだったら観たい?」たった数人でも、企画する大人だけで作品を決めるより、参考になることがあります。
年齢がバラバラなときはどうすればいいですか?
公民館や文化ホールのイベントでは、兄弟で参加するため低学年と高学年が混ざることも珍しくありません。したがって長めの作品なら、上映条件を確認したうえで途中休憩を検討する方法もあります。
ハロウィンの上映会を映画だけで終わらせない工夫
さらに、映画だけで終わらせず、次のような企画を組み合わせる方法があります。

- ハロウィンカラーで会場装飾
- 仮装で来場OK
- フォトスポット
- 上映前の簡単なハロウィンクイズ
このように組み合わせると、「映画を見る日」から「ハロウィンを楽しむ一日」へ。ここまで設計すると、イベントとしての印象もぐっと変わります。
ハロウィンの上映会で上映前に確認したいこと
なお、ハロウィンの上映会で市販やレンタルのDVD・Blu-rayを使う場合も、権利元への上映許諾の確認が必要です。著作権や上映権の基本的な考え方は、文化庁の著作権に関するページでも解説されています。
よくある質問
ハロウィンの上映会ではどんな作品を選べばいいですか?
対象年齢、上映時間、作品の認知度の3つを意識すると選びやすくなります。ただし、ハロウィンだからといって、怖ければいいわけではありません。
低学年中心の場合、上映時間はどのくらいが目安ですか?
長すぎる作品は慎重に検討します。たとえばアニメーション版『アダムス・ファミリー』は上映時間が約87分で、低学年を含むファミリー向け上映会でも検討しやすい長さです。
低学年と高学年が混ざるときはどうすればいいですか?
長めの作品なら、上映条件を確認したうえで途中休憩を検討する方法もあります。なお、公民館や文化ホールのイベントでは、兄弟で参加するため年齢が混ざることも珍しくありません。
その作品が子どもに知られているかは、どうやって確かめますか?
そこで、身近なお子さんに「この映画、知ってる?」「これだったら観たい?」と聞いてみてください。たった数人でも、企画する大人だけで作品を決めるより参考になることがあります。
映画の上映だけで終わらせないためには何をすればいいですか?
ハロウィンカラーでの会場装飾、仮装での来場、フォトスポット、上映前の簡単なハロウィンクイズなどを組み合わせます。そして、ここまで設計すると、イベントとしての印象が変わります。
ハロウィンの上映会は、作品選びと当日の演出をセットで考えると企画がまとまります。そのため、アニメ上映会では、作品選びや上映時間の相談から、上映会の著作権の確認、上映用DVD・Blu-rayの手配までまとめて対応しています。まずは条件だけでも構いません。上映会のご相談・お問い合わせはこちら